昭和45年卒 平成30年同期会と城北会費納入キャンペーン

toyama

本年の同期会は、城北会懇親総会と同日に開催しました。
会場は、懇親会場の隣のビルに、同期でサッカー部であった角谷君が経営する屋久島料理店の「やくしま」がありましたので、こちらで開催することとしました。

今回の同期会に向け、幹事間で色々と打ち合わせをしました。日程のこと、場所のこと、会費のこと、同期の家君が城北会会長になること、城北会の会費納入率が低くこれを向上させる必要があること、さもなくば城北会の運営が危機的な状況に陥ってしまうこと、等々。

日程、場所、会費等を決めた後、同期に連絡するに当たり、家新会長の初舞台である懇親総会への参加と会費納入の呼びかけを含めた同期会の案内を作成し、配布しました。更に、郵送で案内を送った人宛には城北会費振込票と口座振替申込書を同封し会費納入率の向上を期しました。

結果は想像以上に良く、懇親総会への参加は、幹事年と新卒に続き3位の参加人数となり、又、城北会費納入に関しては同期会場での支払いも含めて、新たに34名の方から合計286,000円の会費納入があり、4名の方より口座振替の申し込みを受けました。会費納入率の向上に少しは寄与できたかなと思います。

さて、同期会ですが、ドタ参、ドタキャンも出たのですが、同期50名が集まりました。昭和45年卒の同期会ですが、同期入学で留学して卒業年次が変わった松木君も参加していたので、正しくは昭和42年入学生の同期会と呼ぶべきなのでしょう。

同期会は、懇親総会の終了後の3時半開始、3時より受付開始にしたのですが、出足が良く3時15分頃にはほぼ全員集まってしまいました。年を経るごとに会への集合がどんどん早くなるように感じます。やはり年を取ると気が短くなる?

3時半にスタートではあるものの、既に乾杯の予行演習を含め各所で宴会自体始まっている中、開会の挨拶、家新会長の挨拶、乾杯と続き歓談に移りました。この後、何人かに近況報告をお願いしようと思ったのですが、各所での歓談が盛り上がっており、誰かが話をしてもほとんど聞いてない状況になりそうなので、近況報告は断念しました。その後も、皆さん色々と移動しつつあちらこちらで歓談の輪が出来てとても賑やかに会は進みました。

最後に、例年の通り久野さんの伴奏で校歌を皆で2番まで合唱し、最後には「やくしま」の入口で全員での集合写真を撮りました。

今回は、お店の構造が一つのホールではないので、家君にマイクとスピーカーを持ち込んでもらい、それを使って話をしましたが、一部にはなかなか声が届かなかったようで、これは反省点です。とはいえ、盛り上がったまま散会となり、10名ほどが、2次会に流れました

最後に、今回の同期会の為に閉店日にもかかわらず店を開けて頂いた、さりながらドクターストップで参加できなかったオーナーの角谷君、及びスタッフの皆様に御礼を申し上げたいと思います。

昭和45年卒、平成30年同期会幹事代表 田中規誉(昭45)

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