中国城北会(東京支部)春節晩会開催報告

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 中国城北会は、香港を含めた中華圏に勤務または在住した方々を中心に、中国に何らかの関わりのある方々を対象とした親睦会で、現在、中国本会6名、東京支部43名、海外会員3名の合計52名の会員数となっています。
 東京支部では、年2回、懇親会を開催していますが、中国の旧正月(春節)に恒例の春節晩会を、今年も2月8日に老舗中華料理店「隨縁別館・新宿本店」にて開催しました。
 今回は、北京よりご帰国中の中国本会の小久保会長(S49卒)、角田氏(S60卒)、新入会の横溝氏(H19卒)に加え、城北会事務局からもご参加いただき、総勢15名の参加者となりました。
 冒頭の藤田会長(S44卒)からのご挨拶に続けて、中国本会の小久保会長、角田氏より、中国の近況をご報告いただきましたが、現在の厳しい米中関係がビジネスに及ぼす悪影響等、大変興味深いお話しをうかがうことができました。
 その他、参加者の方々から貴重な近況報告をいただき、おいしい食事、お酒とともに、大変楽しい晩会でした。
 今後中国関連のビジネスを予定されておられるみなさんにも有意義な会ですので、ご関心のある方は是非お問い合わせください。

小川裕久(昭51)

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