中国城北会東京支部 中秋晩会 開催報告

toyama

 中国城北会東京支部は、中国(含む、香港)勤務・在住経験者を初め、中国に何らかの関わりのある方々を対象とした親睦会です。この9月13日(金)に、いつも利用している北京料理の隨縁別館新宿店から、戸山高校に程近い大久保の(怪しげな)山西亭に場所を変更し、総勢14名で、恒例の中秋晩会を開催いたしました。

 冒頭の藤田会長(昭44)の開催ご挨拶に続き、新入会の住田校友会理事長(昭和32)に乾杯のご発声をしていただきました。住田理事長は、中国勤務のご経験はありませんが、漢詩がご趣味で、現在は全日本漢詩連盟監事をされておられます。会の中でも、盃片手に漢詩を吟じられ、独特な雰囲気を醸し出していただきました。

 今回の開催場所は山西料理のお店。山西料理と言えば刀削麺で有名ですが、それ以外はあまり味わったことのない料理が多く、造詣の深い三潴先生からの詳しい解説もしていただき、新しい味を興味深く堪能することができました。また、このお店の飲み放題メニューには、なんと度数53度の白酒(バイジュー)と15年もの紹興酒が入っており、みなさんの盃が大いに進み、大変気持ち良く酔い語らうと言う、中秋の夜に相応しい楽しい会となりました。

 次回は、2020年1月31日(金)に春節晩会を開催する予定です。中国本土にご勤務のみなさまも、ご帰国のタイミングが合えば、ぜひご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。

幹事長 小川裕久(昭51)

集合写真

集合写真

 

白酒で乾杯

白酒で乾杯

 

校歌斉唱~エール

校歌斉唱~エール