昭和45年卒の令和元年同期会

toyama

 昭和45年卒の今年の同期会は、9月8日に開催いたしました。
 私たちの学年の同期会は平成9年からは毎年開催していまして、今回で22回目になりますが、令和になって最初の開催であります。
 昭和45年卒は、平成22年が城北会懇親総会の幹事年であったため、同日に開かれた同期会の参加者は特別に多くて140名でしたが、その翌年から今回まで開催された9年間の平均参加者数は50.1名で、今回はそれを超える56名の同期生が集まりました。
 当日は、千葉県東部を襲った台風が接近していた日で、キャンセルが増えるのではないか憂慮していましたが、全くその影響はありませんでした。

 今回の開催会場は「学士会館」でありまして、当会館は明治9年に東京大学が発祥した地にあり、旧帝国大学七校の卒業生の交流の場として、昭和3年に建てられた斬新かつ重厚な雰囲気を持った建物であり、国の有形文化財にも登録されているということで、そんな落ち着いた雰囲気の中での宴が催されました。

 昨年から城北会会長に就任している家泰弘さんは、私たちの同期でありますが、その家会長の開会の辞に始まり、「50周年記念誌編集委員」の加藤千之さんから、記念誌出版に向けた活動に対するご協力と記念誌への寄稿の呼びかけがありました。
 私たちは、来年卒業後50周年を迎えますが、その記念に「50周年記念誌」を発行すべく、昨年編集委員会を立ち上げて、これまで数回にわたって委員会を開き、来年3月の発行を目指して企画を進めているところです。

 還暦を過ぎた人たちにとっては、2時間半の立席は厳しいので、会場は着席式のビュッフェ形式としましたが、着席式では会話ができる相手が限られてしまうというデメリットもあります。
 また、同期生といっても、450名近くいる中で、クラスが同じになってない人たちは、お互いに名前と顔が一致しない人がかなりいるのも事実で、せめて今回参加している56名の同期生どうしは、折角同じ場にいるのだから、最低限、名前だけでも知ってもらおうと、3年時のクラス単位に分けて、全員に一言スピ-チで近況報告等をしてもらいました。
 1人1分前後の持ちタイムで、お話をしてもらいましたが、人生経験が豊富な年代となった皆さんからは、さまざまな話がとび出しました。高校時代のこと、卒業後の経緯のこと、現在のこと、同期生どうしの偶然の出来事など、話がなかなか止まらない人も多くいました。
 聞いている人たちも皆、話に引き込まれ、会場全体が一体化して、同期生どうしの認識もあらたになったことと思います。

 本会ではいつも宴の終わりに校歌を合唱しますが、今回は校歌だけでなく、会場にピアノも用意されていましたので、ピアノの先生をされている金本さんの伴奏と、戸山で合唱班に所属されていた石川さんと園田さんのリ-ドのもとで「夏の思い出」を合唱しました。
 校歌は宴の終了直前に、いつものように久野さんのピアノ伴奏で合唱をしました。ピアノ伴奏と合唱班のリ-ドがあり、皆、大きな声が出ていました。
 写真撮影は、クラス単位の一言スピ-チの直後に、クラス単位での撮影をし、最後にいつものように全員の集合写真を撮りまして、盛会のうちに本会はお開きとなりました。
 お開きは、予定どおりの時刻でしたが、当日は、台風が接近していたため、夜に運休となる電車も多くあることが報じられていたため、皆急いで、家路についたものと思われます。
 ということで、今回は予定していた2次会は、残念ながら中止にせざるをえませんでした。

令和元年同期会 幹事代表 園井健一(昭45)

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