JR東京駅で夢実現
    宮地さん(戸山高校1年生)の小6時のアイデアが

 JR東京駅北口自動改札で乗客が踏んだ重みで発電する「発電床」の実験が今年10月から始まっている。

 読売新聞によると、なんと4年前に現戸山高校1年の宮地舞さんがこの実験と同じアイデア「発電ロード」を小学6年生のときに発案、読売新聞社主催の「サイエンスビジョン・コンテスト」に応募し、最高グランプリに輝いていた。JR東日本は「宮地さんのことは初めて知った。われわれのアイデアを偶然にも小学生が発案していたとは」と驚いた様子とのこと。


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