東東京大会２回戦の戸山高校ｖｓ昭和一高は、１３日神宮第二球場で行われ、９−１
（７回コールド）で戸山が連勝しました。

	１	２	３	４	５	６	７	計
戸　山	４	３	０	０	０	０	２	９
昭和一	０	０	１	０	０	０	０	１

　戸山は１〜２回に昭和一の田中投手を攻め７点をあげ、試合を有利に進めました。戸山は２５打数５安打でしたが、４四死球、６犠打も８打点をあげるのに貢献しました。山内投手は昭和一を２安打１点７三振に抑えて好投し、自らも３塁打を含む２安打３打点と活躍し、守備陣も無失策でバックアップしました。

　３回戦の相手は東京都市大付で、１６日１０：００ａｍ江戸川区球場（地下鉄東西線西葛西駅南口から徒歩３分）で行われます。同大付は中高一貫校で、東東京大会では０７年４回戦進出、０８〜０９年は３回戦まで進出しています。今夏は２回戦から登場、足立工高を１３−４（７回コールド）で下しています。

　熱戦にスタンドから声援を送っていた内田校長先生は、「戸山の甲子園予選を初めて観戦しましたが、見事なコールド勝ちに感激しました。更なる健闘を祈ります。」とエールを送っています。２連勝で勢いに乗る母校が３回戦を突破してくれるよう私たち城北会員も応援しましょう。