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 戸山が全国高校囲碁選手権大会女子団体で初優勝
 7月25,26,27日に日本棋院市ヶ谷会館で行われた、第39回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会において、戸山は女子団体戦の部で昨年決勝戦で敗れた豊島岡女子学園を決勝戦で2勝1敗で破り昨年の雪辱を果たし初優勝した。出場選手は、主将 辻萌夏(2年) 副将 高久智妃(2年) 三将 阿部 祥子(2年)。 
 決勝戦の副将戦は中盤まで戸山劣勢の状況であったが、勝負手を打ち逆転優勝となった。戸山の主将、および副将は予選及び決勝トーナメントにおいて7戦全勝であった。

 女子団体戦は4年前及び昨年と準優勝していたが、都立高校としては初めての優勝であった。

 男子個人戦の部に出場した大森響介(1年)は予選リーグで優勝した広島学院高校の坂倉健太に敗れ、決勝トーナメントに進めなかった。
記 志水一夫(昭32)

母校便り 戸山高校囲碁将棋部が女子団体で全国制覇

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