日時：2005年5月27日（金）18:30〜21:00
場所：数寄屋橋ニュートーキョー ９階「La Stella」
出席者（卆年）：
　　　　　　　　上村(S26)、北郷(S35)、服部(S39)、水野(S40)、
　　　　　　　　多島(S43)、小林(旧姓中西)(S43)、野村(S46)、
　　　　　　 　 松井(S46)、藁科(S46)、吉野(旧姓雨宮)(S46)、
　　　　　　　　野瀬(S46)、十菱(S47)、大島(S50)、百木(S50)、
　　　　　　　　横山(S50)、箱田(旧姓梅沢)(S51)、中西(S58)、
　　　　　　　　門(S58)、阿部(S59)、福原(S60)
　　　　　　　　以上２０名（敬称略）

　城北会誌に掲載願うことが定着して来ましたが、他の会に例を見ないのは、この会が毎回会員数を増加し、年齢的にも若返りが図られ、且つ女性会員が増えていることです。S26年卆からH3年卆まで広範囲で、中心は今尚S46年卆になっています。紐育での城北会も活発に活動していますが、そのメンバーが帰国すれば東京支部の会員になるのですから、若返りと女性の増加は当然の帰結と言えます。

　S46年卆が主力ということは夫々の企業での中核メンバーである証左で、会の当日を挟んでの国内外の出張は勿論、夫々の企業で要職に就かれたり、国内外の転勤、現に二度目の米国勤務に出られたりもされています。この為会の直前まで最終的な出欠が確定せず、現在の会員４３名の内通常約２０名内外が集まっているのが現状です。

　今回もS50年卆の大島氏・百木さん・横山氏にS51年卆の箱田さんの４名が新規に参加されました。四中・戸山の精神が反映され、紐育、というより米国という共通の土壌で生活を共にした親しみも加わり、老若男女が一体となって野瀬アナウンサーの司会の下、和気藹々の雰囲気を醸し出す様は本当に素晴らしいです。

　通常通りに本年後期の日時も１１月２５日（金）に決定、同場所・同時刻での再会を約して散会、次回何人の新メンバーが参加されるのか、期待と楽しみがいつも持ち越される懇親会と言えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：上村　哲夫（昭26)