日時：２００５年１１月２５日（金）１８：３０〜２１：００
場所：数寄屋橋ニュートーキョー　９階「Ｌａ　Ｓｔｅｌｌａ」
出席者（卆年）：　上村（Ｓ２６）、依田（Ｓ３２）、岩本（Ｓ３２）、
　　　　　　　　　北郷（Ｓ３５）、服部（Ｓ３９）、陶浪（Ｓ４１）、
　　　　　　　　　多島（Ｓ４３）、井上（Ｓ４３）、野村（Ｓ４４）、
　　　　　　　　　松井（Ｓ４６）、川崎（Ｓ４６）、宇野（Ｓ４６）、
　　　　　　　　　阿部（Ｓ４６）、吉野（Ｓ４６）、松木（Ｓ４６）、
　　　　　　　　　十菱（Ｓ４７）、前川（Ｓ４９）、大島（Ｓ４９）、
　　　　　　　　　箱田（Ｓ５１）、中西（Ｓ５８）、門　（Ｓ５８）、
　　　　　　　　　阿部啓（Ｓ５９）、青山（Ｓ５９）、福原（Ｓ６０）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 以上２５名　（敬称略）

毎回紐育城北会東京支部懇親会の報告を城北会ホームページ、城北会誌に掲載願っていますが、他の会合に比しても本会はユニークな会だと実感されます。本会会員の資格は、原則として紐育に勤務した経験のあることと、帰国後東京ベースの生活基盤をもたれていることの２点です。
出席者の卒業年次を参照願ってもお分かりの通り、Ｓ２６年からＳ６０年まで３４年間のスパンがある位、逐年会員の若返りが図られ且つ女性会員の増加が見込まれることです。また同じ土俵たる紐育の修羅場で共に苦労したという共通認識にも助けられて、ワイドスパンの年齢構成にも拘わらず会の結束は固いものがあります。

各企業に於ける中堅・若手のメンバーとして再度の海外勤務に転出される方も多く、現在の会員数は４２名に留まっていますが、本誌での広報の結果も相俟って毎年会員数が増えていくのは心強いことです。
働き手の中核たる若手会員の出欠は直前まで把握が困難ですが、それでも６割の出席が見込まれるのは会が活性化している証左でしょう。
今年５月の時点では４名の新規参加がありました。

全会員の内１１名と３割近い勢力のＳ４６年卆を代表して、阿部康行・松井敏行両兄に幹事をお願いしていますが、業務の中心は阿部さんの秘書の志村さんのご尽力によるところが大、改めて感謝します。

いつものことながら次回２００６年前期の日時も２００６年６月２日（金）に決定、同場所・同時刻での再会を約して散会、次回の新メンバー参加への期待が膨らむ懇親会です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：　上村　哲夫（Ｓ２６）