２８名の出席で新聞部OBOG会が開催されました
　　　来年は１０月１３日　年齢制限はなくなります

　平成２５年１０月１９日（土）、午後１時から、霞ヶ関の法曹会館で、新聞部OBOG会が出席者２８名（会員２６名＋ゲスト２名）で和やかに開催されました。
　昨年まで６０歳以上が入会条件となっていたOBOG会ですが、幹事の引き受け手がなかなか得られない状況を打開するため、今年は５０歳以上の卒業生にお声をかけ、５人の新規会員が初めて参加してくださいました。
　また、昨年、２０代のゲスト２名をお迎えして新聞部の近況報告をしていただいたことが好評でしたので、今年は、さらに若い今年３月の卒業生２名、久保さんと竹添さんをゲストにお招きしました。未成年のお二人は、ジュースとウーロン茶で、年の離れた先輩方のお話をお行儀よく聞いて、新聞部の最新ニュースをレポートしてくれました。素敵なお二人をゲストにスカウトして紹介してくださったのは３１年卒の磯野さん。お二人は在学時代から城北会事務局のお仕事をされている磯野さんと交流があった由、世代を超えた新聞部の繋がりが生かされました。

　さて、２９年卒の吉沢さんの発声で乾杯、そののち、幹事から、昨年のOBOG会で実施したアンケートを踏まえた、今後の運営方針の提案説明がありました。
　アンケートでは、隔年開催という選択肢もありましたが、毎年の開催を希望する声が圧倒的だったことから、今後も原則として毎年開催することになりました。
　また、会員の年齢制限については全面的に廃止し、新聞部のOBOGは、すべて会員として迎えることになりました。当初は「還暦になって時間に余裕ができたら、懐かしいメンバーで集まろう」という趣旨で発足したOBOG会ですが、今は、60歳を超えてもさまざまな分野で現役として活躍する方も多く、幅広い世代の会員が集まることで、これまで以上に話題も豊富でに楽しいOBOG会になることでしょう。なお、今後は、誰もが幹事を気軽に引き受けられるよう、会の事務はできるだけ簡素化することにし、今年は例年作成していた近況報告集は作成しませんでした。
　その後、出席者全員がスピーチ。近況報告に交えて、「新聞部OBOG会は同期会と違って、縦につながる会で、若い世代との交流できるのが楽しみ」などの声もいただきました。また、今回新たに参加してくださった５人の方々からも、「初めて参加しましたが、お手伝いできることがあれば・・・」という前向きのご発言もあり、来年度は、これまでの幹事と新しい幹事の共同で、新しい形の新聞部OBOG会を開催することとなりました。
　来年は、平成２６年１０月１３日（月・祝）午後１時から，今年と同じ法曹会館で開催します。
（当日の会場では１０月１１日（土）とご案内しましたが、あいにく会場が確保できなかったため、上記の日程に変更させていただきます。）
　どうか、来年の会をお楽しみに。新聞部ＯＢＯＧの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記・幹事　萩原まき子(昭４４)　元木史昭(昭４５)