東東京大会3回戦の戸山高校vs東京都市大付(平成21年に、武蔵工大付から改称)は、16日快晴の30度を越す江戸川区球場で行われ、0−5で戸山は敗退しました。
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戸 山 |
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都市大 |
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X |
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戸山は100人、都市大付は50人のブラスバンドを含めて100人、を超える応援席からの声援を受けてプレイボ−ル。序盤は互いに譲らぬ展開、戸山はコントロールに苦しむ相手投手を揺さぶるも、先制のチャンスに惜しい盗塁失敗やボール球を振ってしまったりで得点に到らず、都市大付も得点圏にランナーをだすものの戸山投手の牽制球にひっかかったり、三振をとられたりで、双方得点ないまま序盤終了。
4回都市大付の攻撃、投手前にころがった球が戸山には不運の内野安打になってしまったところから試合の流れに見放され2点を許す。5回は打力の差を見せつけられ3点をとられ、そのまま試合終了。
戸山は6本もヒットを打ちましたが散発で相手投手を攻略できませんでした。都市大付の安打は9本でした。両チーム併せて失策1という内容で、得点差のわりに見応えのある好試合でした。
以上