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ふくしま総文で戸山高鈴木選手の属する都代表が囲碁部門準優勝
全国高校総合文化祭で 戸山高 鈴木麻文選手が団体戦準優勝

 平成23年8月4,5日福島市コラッセ福島で行われた第35回全国高等学校総合文化祭(今年は愛称を「ふくしま総文」という)囲碁部門男女混合団体戦で、東京都の代表選手に選ばれた戸山高鈴木麻文(3年)選手の属する東京都代表が準優勝、文化庁長官賞に輝いた。他の東京都代表は齋藤選手(明大付属中野)、平野選手(東大教育学部附属)の2名。男女混合団体戦の出場は41都道府県代表42チーム(福島は2チーム)。優勝は福岡県代表、第3位は京都府代表であった。

 なお、鈴木選手は、7月25日、26日、第35回全国高校囲碁選手権大会女子団体戦において準優勝した戸山高校メンバーのひとり。


 全国高等学校総合文化祭は、高校生の文化芸術活動の祭典として昭和52年から開催されている全国大会で、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる。 大会の企画、運営にも高校生が主体的に活躍する、手作りの大会運営が特徴。第35回は福島県を会場とし、開催期間5日間で全国から高校生が約2万人、一般の観客を含めて約10万人が参加したといわれる。
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