平成23年5月14日
城北会の皆さまへ
戸山高校 TOC(戸山・オープン・カレッジ)
東日本大震災で、亡くなられた方々のご冥福と被害に遭われた方々の早急な復興を祈ります。一方、この大震災は、現在、生きながら得た私たち日本人一人ひとりに、人生についての様々な想いや国民としての取り組むべき課題を提起していると、捉えています。
今回、わが国の漢詩の大家である石川忠久氏が、極めてご多忙のところ、公開講座の講師になっていただけ、下記の講座を開講できることになりました。人生についての知恵など、多々得られるものと、期待しています。
多数の方々のご受講をいただきたくご案内いたします。
日時 平成23年6月18日(土)14:00〜16:00
会場 戸山高校 会議室(校舎1階)
講師 石川 忠久氏(戸山高校 昭26年卒、
ニ松学舎大学元学長、名誉教授)
講座要旨
「菊を東籬(まがき)の下に採り、悠然として南山を見る」と詠(うた)い、俗世間から逃れて生きた陶淵明は、後世高士として仰がれた。
その詩は、唐の王維や孟浩然に受けつがれ"自然詩"の流れを開いた。だが、一方出来の悪い子どもたちに悩む、人間臭い詩も残している。その人生を漢詩でたどろう。
講師略歴
昭和26年 東京都立戸山高等学校卒業
昭和30年 東京大学卒業
・
平成13年 二松学舎大学学長
平成17年 二松学舎大学顧問
申込方法
・申込方法 : 氏名、卒年を記入の上、城北会宛、
メール(johoku@toyamaob.org)またはFAX(3202-3740)で申込み下さい
・申込〆切日 : 6月15日(水)(但し、定員になり次第〆切)
・受講料 : 無料
・問合先 : 城北会事務局長 船曳 茂彦 (3202-3349)
城北会の皆さまへ
戸山高校 TOC(戸山・オープン・カレッジ)
東日本大震災で、亡くなられた方々のご冥福と被害に遭われた方々の早急な復興を祈ります。一方、この大震災は、現在、生きながら得た私たち日本人一人ひとりに、人生についての様々な想いや国民としての取り組むべき課題を提起していると、捉えています。
今回、わが国の漢詩の大家である石川忠久氏が、極めてご多忙のところ、公開講座の講師になっていただけ、下記の講座を開講できることになりました。人生についての知恵など、多々得られるものと、期待しています。
多数の方々のご受講をいただきたくご案内いたします。
公開講座のご案内
漢詩と人生
―― 高士・陶淵明 ――日時 平成23年6月18日(土)14:00〜16:00
会場 戸山高校 会議室(校舎1階)
講師 石川 忠久氏(戸山高校 昭26年卒、
ニ松学舎大学元学長、名誉教授)
講座要旨
「菊を東籬(まがき)の下に採り、悠然として南山を見る」と詠(うた)い、俗世間から逃れて生きた陶淵明は、後世高士として仰がれた。
その詩は、唐の王維や孟浩然に受けつがれ"自然詩"の流れを開いた。だが、一方出来の悪い子どもたちに悩む、人間臭い詩も残している。その人生を漢詩でたどろう。
講師略歴
昭和26年 東京都立戸山高等学校卒業
昭和30年 東京大学卒業
・
平成13年 二松学舎大学学長
平成17年 二松学舎大学顧問
申込方法
・申込方法 : 氏名、卒年を記入の上、城北会宛、
メール(johoku@toyamaob.org)またはFAX(3202-3740)で申込み下さい
・申込〆切日 : 6月15日(水)(但し、定員になり次第〆切)
・受講料 : 無料
・問合先 : 城北会事務局長 船曳 茂彦 (3202-3349)