「9人制バレーボールとスキヤキ会」の開催

                               戸山クラブHP担当 井田武宣(31年卒)
 
秋深まる10月28日(土)、「皆で 楽しくバレーボールで汗を流し、その後スキヤキをつつきながら 昔を語らいましょう」を合言葉に宮部義一氏(S20卒)の特別のお計らいで借用した三菱養和会 巣鴨スポーツセンターで、戸山クラブの有志42名が集まり、「9人制バレーとスキヤキ会」を開催しました。
前段は、9人制バレーボール試合で、第1試合は、昭和31年以前卒の高齢者+女性チームと昭和32年卒以降の若手?の2チームに分かれ、スポーツドリンク、バナナ、とげぬき地蔵名物「塩豆大福」をいただきながら休憩時間を十分とり、5セットマッチを、第2試合は女性対高齢男性の2セットマッチを行いました。

喜寿を迎える小池氏は、全セット出場し、日頃の体力管理の素晴らしさの見本を見せつけられました。
コートサイドでは、「バレーボールは、観るよりプレーするほうが楽しい」という声もある中、熊井よしみ氏(S52卒)の2人の幼児を宮部氏(20年卒)や河合氏(28卒)が祖父母のごとく面倒を見る微笑ましい観戦の光景もありました。
後段は、体育館2階の和室で、今後のバレー部城北会の運営について次の説明があり、了承されました。

1.四中・戸山高校バレーボール部城北会を以前クラブチームの名称として使用実績のある「戸山クラブ」とする。
2. 執行部を次の通り選任する。
 @ 会長:南条氏(S27卒)
 A 副会長:高辻氏(S29卒)横沢氏(S37卒)
3.全会員にわたる行事(本年3月26日に実施した行事に類する行事)について
 @ 原則として隔年実施する。

 懇親会は、最年長者飯沼氏(S17卒)の挨拶、宮部氏(S20卒)の乾杯の音頭と続き、スキヤキを食べながら、参加者有志が思い出や近況などスピーチを行い、最後に高田氏(S22卒)の「世代を超えた交流の継続を」というスピーチのあと、締めの乾杯でお開きとなり、昭和17年卒から昭和52年の1/3半世紀あまりの広い層にわたる会員交流の輪を広げ、楽しいひと時を過ごしました。
今回、参加できなかった会員も次回からの行事には奮ってご参加下さい。

参加者(敬称略)
昭和17年卒:飯沼一之
昭和20年卒:宮部義一
昭和22年卒:小池昭之、高田佳昭 
昭和24年卒:大町芳倫
昭和26年卒:清水實、弓削田直明、綿抜邦彦、高仲健男
昭和27年卒:中島正郎、南條佑吉、堀内篤親、矢代康補
昭和28年卒:椎名国雄、河合(奈良)充子 
昭和29年卒:高辻康治、
昭和31年卒:井田武宣、中込章一、三海敏昭、実川明子
昭和32年卒:宮部洋介、庄内強、佐伯(戸田)栄子、中里(篠原)加美子 
昭和33年卒:岡 晴夫、野崎(管野)悦子、橋場(住田)斐子
昭和34年卒:梅村昌利、笠井鷹夫、天野衛
昭和36年卒:滝沢征史、永野 進
昭和37年卒:大橋孝郎、林 彰一、横沢(津田)喜久子 
昭和39年卒:井草正範
昭和47年卒:北村(小林)紀久子
昭和48年卒:川村裕士、渋谷哲生、水谷公男
昭和52年卒:熊井(佐藤)よしみ、塗師(田辺)眞理子


連絡・お問い合わせは城北会事務局へどうぞ。e-mail:johoku@toyamaob.org