紐育城北会 東京支部 2007年後期懇親会開催報告

日時:2007年11月30日(金) 18:30〜21:00
場所:数寄屋橋ニュートーキョー本店9階「ラ・ステラ」

出席者(卆年):
上村(S26)、依田(S32)、三宅(S33)、西(S33)、志田(S33)、池辺(S33)、守屋(S33)
浅井(S33)、松谷(S33)、松崎(S35)、服部(S39)、水野(S40)、陶浪(S41)、鎌倉(S41)、
西尾(旧姓大坪)(S41)、多島(S43)、小林(旧姓中西)(S43)、井上(S43)、小宮(S44)
荒井(S45)、松井(S46)、阿部(S46)、吉野(旧姓雨宮)(S46)、松木(S46)、関根(S47)、
大島(S49)、池辺(S53)、大塚(S53)、小谷田(S53)、中西(S58)、門(S58)、三好(S58)、
福原(S60)

以上33名(敬称略)  _______は初参加者

 今回も風邪などによる直前のキャンセルはありましたが、出席は33名、ここのところ毎回30名を越える参加者数となっているのは幹事にとっても本当に嬉しい悲鳴です。年次が広範囲に亘っており、多忙な若手や責任ある役職者、再度の海外駐在勤務など、名簿は毎回会員数が増えつつも内容が変動、現在の会員数は63名、S26年卒からH9年卒まで、上下の年齢差は46年にも及んでいます。四中・戸山高校を卒業、一時期米国NYで生活し、現在東京近辺に在住していることが基本的な会員資格です。

 それも新規加入希望者の要望に応え、NYという箍を緩めて、WSHDCや更にWCまで資格の例外を認めつつある現状下、会員数は今後も逐年増加して行くのは自然の趨勢と思っています。現在の幹事役を勤めてくれているS43の井上さん、S46の松木さん、S60の福原さんのご苦労に対し心から感謝し、そして本会の運営業務に不可欠な存在の井上さんの秘書吉田順子さんに対し、深甚な謝意を表します。

 以前にも書きましたが、城北会誌に掲載願うことが定着し、同時に会員同士の口コミによる新規参加もあり、毎回会員数が増加、年齢的にも若返りが図られ、且つ女性会員が増えているのは稀有な組織と言えます。メンバー構成から観察すると、引き続きS46卒が中核で11名、S45卒以前が26名、S47卒以降が26名です。S46卒と言えば年齢的には55歳前後、正に企業の中核メンバーとも言えます。他方、S33卒の三宅さん(城北会副会長)のご尽力で現在同年次メンバーは10名を数えるに至っています。

 今年は筆者にとっても城北会との繋がりの濃い年でした。7月14日、時ならぬ嵐紛いの強風雨に見舞われた目黒雅叙園での「城北会懇親総会」に初参加、又今年の「城北26年会」も9月20日(土)に神田如水会館で挙行、紐育城北会を1991年にNYで一緒に立ち上げた倉岡君(在NY−「レストラン日本」のオーナー)が講師を務めてくれました。

 四中・戸山に繋がる城北魂の偉大さ・有難さをつくづく思い知るのは、こう言う同窓会、同期会、更には本紐育城北会のような会合で集った際の人の繋がりを実感する時です。

 今回の会合でも新規参加の方は6名居られました。上記出席者名簿に下線を付した方です。キャリアーも異なる方々の挨拶も、紐育の共通言語を通じると同一トーンに聞こえるのも城北魂の為せる業でしょうか? 出席32名全員がいつもの通り近況を含めたショートスピーチを披瀝して、会は大いに盛り上がりました。

 恒例の二次会には、初参加の方も加わった16名が流れ、他にS33年組も三宅さん以下で6〜7名が二次会を持たれた
ようです。

 慣例により、次年度の会合予定を決めました。2008年は前期が6月13日(金)、後期は11月28日(金)です。皆さん、手帳にイヤマークされながら、次回の会合を約して散会しました。

                                       {以上文責:上村 哲夫(S26)}


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