11月4日付スポニチ誌ホームページでは、東京六大学の東大の新監督に来春から同校OBの御手洗健治氏(戸山高昭44卒)が就任し、07年から3年間指揮を執った中西正樹監督(東海大仰星高卒)は退任すると報じた。
御手洗氏の紹介記事中には、都戸山出身で東大野球部には71〜74年の4年間在籍し、2年春からはエースとして活躍、通算4勝(27敗)をマークしている、とあった。
なお、過去東大野球部監督で戸山高出身は、岡田彬氏(昭32)が74〜75年、平野裕一氏(昭47)が81〜82年、91〜96年に在任している。
城北会に寄せられた御手洗氏からのひとこと 「私、戸山野球部では投手として公式戦で2勝した記憶があります。この度東大野球部監督を引き受け頑張ります。また、戸山高校のためにも頑張りたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
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