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 NY城北会東京支部会2011年後期懇親会開催(報告)

上村 哲夫 (昭26)
日時:2011年(平成23年)12月7日(水) 18:30〜21:00
場所:数寄屋橋「ニュ−ト−キョ−」本店9階「ラ・ステラ」
出席者(卆年):
(昭26)上村、(昭32)依田、(昭33)志田、(昭36)久保、(昭39)服部、(昭40)加藤、
(昭41)陶浪、(昭42)野見山森田北村吉岡、(昭43)井上・川村、(昭44)平部、
(昭45)荒井夫妻・家、(昭46)松井・川崎・吉野・松木・中村、(昭49)大島・鈴木・塚田、
(昭56)間宮、(昭58)門、(平3)陶山、 計28名 (敬称略)     は新規参加者
又、後期の会合は恒例により城北会事務局から、船曳事務局長と久野さんに参加願っています。

 2011年は、3月11日の東日本大震災と津波被害による後遺症も大きく、気分的にも盛り上がりに欠けた一年だったと言えます。5月13日の前期会合の出席者は27名、今回の後期会合も28名の出席者に留まりましたが、川村さんがバリ島会議から直帰して参加されたり、荒井さんは出張帰りで駆け付け、会場で夫人と再会され約束通りのオシドリ参加を実行されたり、国際性豊かな本会ならではの暮の集いになりました。出席各人からの琴線に触れる多くの挨拶にも耳を傾けましたが、余りに多岐に亘って居り、簡潔に報告し、詳細は省略します。
会員便り ニューヨーク城北会 東京支部
 今回のハイライトは、新規参加者が5名を数えたことです。上記出席者名に付したアンダーラインの通りです。昭36の久保さんと、従来誰も居られなかった昭42からは4名、野見山さん、森田さん、北村さん、吉岡さんで、野見山・森田両女性メンバーのリーダーシップには感心シキリ、深甚な謝意を表します。

 当東京支部の母体は名前の通りNY。NY城北会の活動も活発化、筆者の高校時代の校長、平田先生の孫娘須賀直子さんが今般NYで参加、平21卆ですから正に隔世の感です。帰国されたら東京支部メンバーですが、昭26の筆者と、平21の差は58年になります。嗚呼!

 NYから帰国直後、前々期会合から参加の平3の金刺素子さんに6月莉理子さんが誕生。前期会合報告でもリポートしましたが、莉理子さんは名前の通り凛々しく、東京支部会のマスコット的存在になりました。この会、逐年若返りが進み、女性メンバーの参加も増えて居り、金刺さんのような嬉しいサプライズは大歓迎です。

 最後に船曳事務局長から城北会活動全般の状況が披歴されました。城北会事務局には物心両面でサポート頂いていますが、当会から4代続いた城北会懇親総会実行委員長も昨年の昭46阿部さんで途切れることになりました。一寸残念ですが、またチャンスが到来するでしょう。

 現在当会の会員は72名です。再度の国内外異動もあり、実態把握が困難になりつつあります。当会がスタートした1994年当時は、若手の手弁当幹事、その後住友グループ→三菱グループ→現在の三井グループで担当願っていますが、この方式は限界に来つつあります。今後は再度メンバー有志による自主運営が必要となって来ます。その為にも、住所(含メルアド)変更届を含む報連相(報告・連絡・相談)の徹底と、期日内の出欠返信の厳守を心からお願いする次第です。名簿自体のトレースも十分に心掛けますが、任意の組織だけに、会員の協力なしには名簿のメンテが困難なことを是非ご理解下さい。

 尚、今後の事務手続きを含めて、上記の住友・三菱・三井の各幹事長と将来計画を打ち合わせました。取り敢えず次回2012年前期の支部会予定は、2012年5月11日(金)定例の数寄屋橋「ニュ−ト−キョ−」9階「ラ・ステラ」で開催することを決定しました。要は、会員各位の取り組み姿勢如何ですが、この素晴らしいNY城北会東京支部会がズッと永続して行くことを願って已みません。
以上
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連絡・お問い合わせは城北会事務局へどうぞ。e-mail:johoku@toyamaob.org