2012年12月10日
於:数寄屋橋「ニュ−ト−キョ−」9階「ラ・ステラ」
日時:2012年12月7日(金)6:30pm〜9pm
今回も35名が参集、恒例通りの賑々しい交流が実現されました。その上に城北会からも船曳事務局長と久野事務局に出席願ったことも嬉しいことでした。
今回の特筆事項は、第一に女性会員の出席が7名(+事務局久野さん)と全体の20%に上り、大変に明るい雰囲気を醸成願ったこと、第二に本年NYから帰国しての新規参加が2名、それも平成8年卆の高橋治大さんと、平成21年卆の石原朋亜さんのご両名の若さです。
高橋さんの若さにも目を見張りつつ、直前の即断で新規参加願った石原さんの平成21年卆にはもっとビックリ。当日、開会前の地震の揺れへの驚きは、自然に雲散霧消しました。
今日現在の上村会長は昭和26年卆、石原さんは平成21年卆。NYから帰国したばかりの石原流に言えば1951年卆と2009年卆になりますので、その格差は如実に理解出来ます。尤も本家NY城北会には石原さんと同期の平成21年卆の須賀直子さんが居り、彼女は戦後最初の四中の校長平田巧さんの曾孫に当たりますから時代は変わった訳です。
でもこの老若男女の忌憚のない集いが、NY城北会東京支部会の特徴なのかもしれないと認識を新たにしています。12名が参加された二次会の盛り上がりはそれを表して居ます。
また以前に当会の幹事業務をお願いして居た昭和59年卆の青山君が3年振りに本社に復帰され、昭和46年卆の吉野さん及び平成3年卒の金刺さんと一緒になって、今後の支部会運営に当たって頂くことになり、上村会長・陶浪幹事長両名の手助けをする運びとなりました。現在NY城北会東京支部会員数は60名、その会員を対象に、今後も切磋琢磨しながら本会を取り進めて行きたいと願って居ます。
その象徴がここに添付した当日の全員集合写真です。
尚、恒例により、次回2013年前期の会合は、2013年5月20日(月)6:30〜に取り決めました。
文責:上村(昭26)