卒業生講演会報告

toyama

 12月13日(火)に戸山高校講堂で一年生を対象に卒業生講演会が開かれました。各方面で活躍している卒業生が後輩に向けて将来の進路を考える上で参考になるように、各分野の仕事の要点やどのような思いでその仕事を続けてきたかなどをお話ししました。

 今回は以下の4氏が講演いたしました。皆さんありがとうございました。詳細は戸山高校ホームページのホットライン平成28年12月㈰号(http://www.toyama-h.metro.tokyo.jp/hotline/16_12_1.pdf)にありますのでぜひご覧ください。

鷲谷 いづみ氏(昭43)
東京大学で生物学を研究し理学博士となる。筑波大学を経て、東京大学の教授を長く勤め退官後、現在は中央大学教授。

西郷 正道氏(昭50)
筑波大学で生物学を専攻。農林水産省に入省し、現在は技術総括審議官。

小西 洋之氏 (昭62)
群馬大学医学部を終了後、東京女子医大等での研修医を経て現在、早稲田ク
リニックの院長、戸山高校校医。

市川 雅士氏(平10)
一橋大学法学部、東京大学法科大学院を経て弁護士として活躍。

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