昭和44年卒が記念誌発刊記念パーティー

toyama

 昭和44年卒同期会が卒業50年記念誌発刊を祝う同期会パーティーは11月2日(土)14時、西新宿のハイアットリージェンシー東京で開催した。参加したのは、94歳になる恩師の武藤徹先生のほか79人。時間のたつのも忘れた2時間半、昔話に花を咲かせた。

 記念誌刊行委員代表の須賀潔が司会を務め、中山一夫同期会幹事代表が開会のあいさつ。須賀が記念誌編集にあたった田中彰、山崎一正、澤田篤子を紹介した。武藤先生に感謝の花束を贈り、城北会副会長も務める藤田慎介が乾杯の音頭をとった。
懇談の中で、記念誌に短歌、詩など最多の原稿5編を寄せた福田(鈴木)淑子、募集開始から一番乗りで原稿を寄せた村尾豊、還暦過ぎて俳優になった原岡賢一郎(健一郎)が登壇し思いを語った。

 記念誌は80人から原稿を集めて、550部を印刷。印刷・製本費用を大きく上回る寄付金が集まり、同期会パーティーの参加費補てんに一部を充当した。新宿駅西口に近い居酒屋で二次会を開き、41人が引き続き懇親を深めた。

 同期会は10月12日に開催する予定だったが、台風19号関東通過で中止。延期したお陰で天候にも恵まれ、楽しい時間となった

 記念誌は若干の残部があり、希望者に1部1000円(送料込み)で販売している。申し込みは、同期会事務局の高松(高萩)ひかる(hika-25@sf6.so-net.ne.jp)へ。

 またパーティーの模様は藤田がカメラに収め、出席者名簿を含めたオンラインアルバムを作成した。

刊行委員代表、須賀潔(昭44)

DSC03161+(2)更新