母校囲碁将棋部が都高校囲碁大会女子団体戦で優勝

toyama

第38回全国高等学校囲碁選手権大会東京都大会(平成26年5月25日於日本棋院)において、母校囲碁将棋部が女子団体戦で優勝、今年7月22日~24日日本棋院で行われる全国大会に、2位の豊島岡女子学園とともに東京都代表として出場する。

この都代表選抜戦は、4校が出場、総当たりリーグ戦で上位2位が全国大会出場、但し藤村女子高校は昨年度全国大会優勝のため推薦で全国大会出場となった。
母校は、辻萌花・高久智妃・阿部祥子(いずれも1年生)が出場、全勝優勝した。

母校便り 囲碁大会女子団体戦

また、6月1日(日)には同大会・個人戦の部が開かれ、母校より辻・高久の2名が東京都代表決定戦・女子の部に出場したが、それぞれ3位・1回戦敗退となり全国大会出場はならなかった。

なお、都大会の写真等は戸山高校ホームページ・ホットラインのページ
http://www.toyama-h.metro.tokyo.jp/
を参照ください。

本記事は、東京都高等学校囲碁連盟のホームページおよび伊原駿(平23)の情報により作成した。

以上