戸山高校・校章のリニューアル

toyama

昭和24年、当時の木造校舎正面2階に付けられていた校章は現在、新校舎の5階に移設されています。
卒業生でもある彫刻家「齋藤素厳」氏の手になる鋳造の校章は、70年以上もの風雨にさらされ老朽化・劣化が激しいため、戸山高校はもちろん、東京都や城北会にもご了解・ご協力をいただき、昭和46年卒業生が「卒業50周年記念事業」として校章リニューアルを行いました。

新校章は90cm四方のステンレス製で9月8日に設置を完了、明治通りの諏訪町の交差点からもはっきりと見ることができます。

また、旧校章は芸術品的価値、歴史的重みを考慮して、校内に展示することを予定しています。

昭和46年卒業生

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