小澤幹雄(昭31)が兄小澤征爾の世界を語ります -戸山高市民講座案内-

toyama

平成27年5月7日
城北会の皆さまへ

TOC(戸山・オープン・カレッジ)

日本が世界に誇るマエストロ、指揮者の「小澤征爾」氏が、今年80歳を迎えます。

「小澤征爾」氏の弟さんの小澤幹雄氏(昭31)が、戸山高校の卒業生というご縁で、音楽とともに、その人柄にも多くの人々が魅了され愛され続ける「小澤征爾」氏のこれまでの歩みを、様々の角度から、ご多忙のところ、お話していただけることになりました。

多数の方々のご受講をいいただきたくご案内いたします。

<TOC市民講座>のご案内

演題 小澤幹雄のやわらかクラシック
-兄小澤征爾の世界など-
日時 平成27年6月13日(土)14:00~16:00
会場 戸山高校 物理講義室(校舎4階)
講師 小澤 幹雄氏(戸山高 昭31年卒)
   俳優
   エッセイスト

講座内容
 身内から見た小澤征爾の歩んだ音楽の道とパーソナリティ。
ボストン交響楽団、ウィーン国立歌劇場、サイトウキネン・オーケストラなどこれまでのキャリア。
病後、復活再開した現状など。
 以上をお客さまの反応(?)を見ながらのフリートークです!

プロフィール
 1937年、中国大連市生まれ。
 都立戸山高校・早稲田大学仏文科を経て、東宝演劇部に入社。

 「がめつい奴」「王様と私」「風とともに去りぬ」「放浪記」など、芸術座、帝劇、東京宝塚劇場の舞台に立つ。

「小澤幹雄のやわらかクラシック」(FM東京)、「芸術ジャーナル」(NHK・FM)などの音楽番組パーソナリティー、コンサートの司会、講演、エッセイなど音楽ジャーナリストとしても幅広く活躍。

主な著書に、「やわらかな兄 征爾」(芸術現代社)、「小澤征爾のやわらかクラシック(正・続)」
「松本にブラームスが流れた日―小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ」(新潮社)、「音楽の広場から」(郷土出版社)ほか

講座内容
身内から見た小澤征爾の歩んだ音楽の道とパーソナリティ。
ボストン交響楽団、ウィーン国立歌劇場、サイトウキネン・オーケストラなどこれまでのキャリア。
病後、復活再開した現状など。
以上をお客さまの反応(?)を見ながらのフリートークです!

プロフィール
1937年、中国大連市生まれ。
都立戸山高校・早稲田大学仏文科を経て、東宝演劇部に入社。

「がめつい奴」「王様と私」「風とともに去りぬ」「放浪記」など、芸術座、帝劇、東京宝塚劇場の舞台に立つ。

 「小澤幹雄のやわらかクラシック」(FM東京)、「芸術ジャーナル」(NHK・FM)などの音楽番組パーソナリティー、コンサートの司会、講演、エッセイなど音楽ジャーナリストとしても幅広く活躍。

 主な著書に、「やわらかな兄 征爾」(芸術現代社)、「小澤征爾のやわらかクラシック(正・続)」
 「松本にブラームスが流れた日―小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ」(新潮社)、「音楽の広場から」(郷土出版社)ほか

申込先:城北会事務局 FAX(3202-3740)
    または、メール(johoku@toyamaob.org)
    にて卒業年を明記して、6月10日(水)までにお申込みください。
問合先:城北会事務局 船曳茂彦(3202-3349)